2008からは、あのブライアン・ロープスもレースで使用するバイク。もちろん彼の乗るバイクは特別なものではない。普通に誰でも買うことが出来るmojoを使用している。
フロントはカーボンの特製を最大限に生かすことが出来るモノコック。軽量で高剛性のバイクが自由なデザインで製作できるのが特徴だ。
リアサスペンションシステムはDWリンクを採用。しかもリンク部には全てポリッシュ又は、アルマイト仕上げのパーツが標準で搭載。重量は、2.7キロ。フルサスペンションバイクにしては軽量な部類に入る。実はもっと軽くする事が出来るが、このモデルに関してはあえて強度重視。(ブライアン・ロープスもレースで使用してるのでこれは実証済みだ)
今回のこのバイクは、軽量に仕上げることも重要だが、レース、フリーライドに使用できる仕様であえてくみ上げた。
標準ではFOX RP23が標準で搭載されているが(もちろん通常の仕様ではこのままでOKだ。)あえて軽量な、エアボリュームのあるManitouの新型EVOLVERを搭載。エアボリュームがあるので激しい動きにも耐える仕様だ。今年からは調整機能がよりシンプルになり、あえてクリック数の少ないアジャスターになった。
フォークはMinute MRD Abusolute。SPVを更に進化させた仕様で、軽量なエアスプリングタイプになる。外見からは見ることが出来ないが実はクラウン内部まで肉抜きされた軽量設計だ。動きも非常にスムーズで、32φのインナーチューブが4X等の激しいレースでもよれることは無い。ヘッドが太いのはインテグラルヘッド。しかし全体のバランスとして非常に美しいラインに収まる。
ヘッドはibis創業時からのトキのヘッドバッジだ。最近にありがちなステッカーではなくきちんとリベット止めしてあり、意外に非常に手の込んだ作りだ。
(2008年6月掲載)
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