アメリカよりアウトドアのスピリッツと道具類が日本へ
紹介され、約40年が経過しました。多彩な日本のフィールドで
培われてきたアウトドアライフも、独自の発展をしています。
いつまでも好奇心を忘れないために、知識欲を刺激する
独自の出版をしていきます。選りすぐれた本を
出していきますので、これから乞うご期待ください。
アメリカよりアウトドアのスピリッツと道具類が日本へ
紹介され、約40年が経過しました。多彩な日本のフィールドで
培われてきたアウトドアライフも、独自の発展をしています。
いつまでも好奇心を忘れないために、知識欲を刺激する
独自の出版をしていきます。選りすぐれた本を
出していきますので、これから乞うご期待ください。
わたしたちはなぜ自然の中でキャンプをするのか!? それは自然と触れ合いたいから──草花の名前や習性を知ると、もっと深く自然と一体になることができます。 植物好きキャンパーが待ち望んでいた一冊!
Introduction キャンプへの誘い 赤津孝夫 2本書の使い方 5Prologueキャンプは植物観察の実験室 8植物と共生する昆虫たち / 植物を観察してみよう花のつくりといろいろな花の形 / 葉のつくりといろいろな葉の形植物に触ってみよう 14春を待つ「ロゼット」を観察しよう / 葉や茎のトゲや毛を観察しよう茎や枝の葉痕を観察しよう / 樹皮を観察しよう薬になる植物/食べられる植物 17薬用植物 / 食べられる植物危険な植物に注意しよう 20植物で遊んでみよう 24春から夏の草花の遊び / 秋から冬の草花の遊び / リースをつくる植物図鑑春 Spring 28Summer夏 74秋 Autumn 138Trees樹木 162コラムタンポポは小さな花の集まりです 73ツユクサの絶対に失敗しない「受粉」の工夫 137遠くへ運ばれるための「ひっつき虫」の戦略 161クスノキなど、常緑樹も紅葉します 205用語解説 206Epilog 植物写真に思うこと 金田洋一郎 214索引 216
子供から大人まで楽しめる、ファンタジックな人気作家の大作絵本です。
たなか 鮎子 Tanaka Ayuko福岡県生まれ、宮城県に育つ。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。2000年ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。フランス・パリ在住、個展を中心に活動中。おもな絵本作品に『ふしぎなかさやさん』『クリスマスマーケットのふしぎなよる』『フィオーラとふこうのまじょ』(以上、講談社)、『ルナのたまごさがし』(フレーベル館)など。共著に『うらしまたろう』(文/令丈ヒロ子)『あきねこ』(文/かんのゆうこ)『針つくりの花むこさん』(文/瀬戸内寂聴以上、講談社)など。書籍装画に『1リットルの涙』(幻冬社)、『数学ガール』(SBクリエイティブ)、『人形つかいマリオのお話』(徳間書店)、『いっしょに楽しむおはなしのえほん』(高橋書店)など
戦後、われわれ日本人はどう生きてきたのか。 77年間、欲望に憑かれ、追い求めてきた「幸福」は、 日本に何をもたらし、日本人を何処に追いやったのか。
【目次】巻頭ART横尾忠則、大いに語る──原郷から幻境へ、そして現況は?[特集]日本人の戦後77年[特集対談]日本から知識人は消えたのか竹内 洋×佐伯啓思 [特集座談会]言論の戦後史與那覇 潤×宇野常寛×佐伯啓思×先崎彰容[特集論考]佐伯啓思 「戦後日本」というニヒリズム内山 節 個人と帰属片岡義男 僕の戦後苅谷剛彦 「戦後」という屈折井上義和 戦死者とつながる時代中島岳志 石原慎太郎という戦後小倉紀蔵 道徳化する日本文化とその危機[日本美術論]古田 亮 近代日本美術の歴史と思想[特別連載]平川祐弘 日本近代の歴史思想 第二回[論考]山折哲雄 ヤスパース・アーレント・ハイデッガー末木文美士 夢みる憲法長谷川三千子 道元を読む(七)中野剛志 妖怪と神様(一)西平 直 「自得する」ということ広井良典 ケアとしての科学大黒弘慈 新自由主義と人間亀山隆彦 日本密教における即事而真の哲学荒川洋治 歌とことば大森静佳 考える詩吉岡 洋 美学のアップデート その(四)先崎彰容 本居宣長の世紀(六)寺下滝郎 ウクライナを「プリムローズパス」に誘ったのは誰か?[コラム]芦澤泰偉 装幀者=菊地信義 274赤津孝夫 人を狂わすフライフィッシング 276
オンナの登山道は一本道ではない。 山系コミックエッセイでおなじみ鈴木みき、まさかの小説デビュー!
鈴木みき1972年、東京都生まれ、札幌市在住。山系イラストレーター。20代のカナダ旅行をきっかけに山に目覚める。以来、読者モデルとして山岳雑誌に寄稿するほか、山小屋でのアルバイト経験をもとに描いたコミックエッセイで山の魅力を伝えている。著書『悩んだときは山に行け!』(平凡社)など多数。本書が初めての小説作品となる。
太平洋を制覇したポリネシア人の謎に迫るめくるめく旅へと誘う傑作ノンフィクション
クリスティーナ・トンプソンハーバードレビュー誌エディター。著書に『Come On Shore and We Will Kill and Eat You All:A New Zealand Story』がある。ヴォーグ、アメリカンスカラー、ベスト・オーストラリアン・エッセイズなどにエッセイ、評論を執筆。全米人文科学基金パブリックスカラー賞、全米芸術基金およびオーストラリア芸術評議会など数々の研究奨励金を授与されている。アメリカとオーストラリア両方の国籍を持つ。
自然史を愛好する人には、必読の書物。養老孟司氏推薦!
Maria Sibylla Merianマリア・ジビーラ・メーリアン彼女は13歳の時、今後の生涯をかけて自然を学び、蝶の変態の謎を研究すると心に決めた。1660年、カール・リンネが生物の分類を考案する数十年前、チャールズ・ダーウィンが自然選択の理論を発表する数世紀前のことである。マリア・ジビーラの持ち前の好奇心は、彼女をヨーロッパの庭園から南アメリカの密林へと導いた。培った絵画の技術により発見を正確に描き出すことができた彼女は、観察結果を研究帳に書き留めた。やがて彼女は、世界初の生態学者、昆虫学者のひとりに数えられ、同時に高名な芸術家として名を馳せるようになる。今日では、数十種の動物、植物がマリア・ジビーラを称えて名付けられており、また彼女の絵画は世界中の博物館の収蔵品となっている。野心、苦難、忍耐の物語。マリア・ジビーラの生涯はひとえに、前人未到の冒険であった。
単独、無酸素で、固定ロープ、無線を使わず、6日間で2度のエベレスト登頂を成し遂げた迫真のドラマ。
この本には、人間の限界を軽く超えていくとんでもないことがさらっと描かれている。自分に正直に、真摯に生きるキリアンに深い敬意を覚えると同時に、勇気 が湧いてきた。
革新・成長・分配の三幅対を飾り、幸福になる「神話」にとりつかれた現代人。 そこから解き放たれる視座を、「ひらく」は真摯に志向します。
[巻頭言]佐伯啓思[ART]小沢 剛 近代美術という虚構 解説 古田 亮[特集]日本近代の思想[特集対談] 「近代」と「日本人」の情念筒井清忠 佐伯啓思[特集論考]佐伯啓思 日本近代、ふたつのディレンマ末木文美士 さまよえる霊魂 近代の中の来世と霊魂新保祐司 河上徹太郎の主題による変奏曲上野 誠 偉大なる対話者、鈴木大拙東洋的「一」と日本的霊性と小倉紀蔵 併合植民地の近代日本思想 明治仏教と朝鮮の関係を事例として先崎彰容 宗助はなぜ参禅したのか 日本近代における『門』古田 亮 小杉放菴 近代の風に吹かれて星山京子 平田国学 「和魂」と「異端」のパワー西出勇志 祈りの中の深謀と熱誠 葦津珍彦をめぐる私的断想澤村修治 翳 乃木希典論[特別連載] 平川祐弘 日本近代の歴史思想 第㊀回 私的回想[論考] 森 一郎 コロナ禍において見えてきたこと 革命論序説亀山隆彦 真言密教における真理と言葉 空海『弁顕密二教論』の思想的意義藤本龍児 オバマ以降の「黒人」問題 「建国の理念」とキリスト教伊藤由希子 〈生臭い〉綿ごみ 向田邦子が描いた「霊長類ヒト科動物」松原 始 カラスは今日もハードボイルド長谷川三千子 道元を読む㊅ 発心の逆説荒川洋治 書物のなかのローレライ吉岡 洋 美学のアップデート その③ 機械仕掛けの芸術清水 習 現代的主体性について寺下滝郎 ロジャー・スクルートン追想[書評]石川敬史 『「ポスト・アメリカニズム」の世紀』 藤本龍児 著[コラム]芦澤泰偉 本好きへの装幀噺 西部邁の本の装幀33冊赤津孝夫 縄文時代に思いを馳せる
崩壊の一歩手前の有様をわれわれは見ているのかも知れない──
特集Ⅰ「アメリカ」とは何か?【特別対談】 古矢 旬×佐伯啓思(藤本龍児〈司会〉)森本あんり/会田弘継/渡辺将人/井上弘貴/三牧聖子/内田由紀子特集Ⅱコロナ後の人生哲学【特別対談】 村田沙耶香×佐伯啓思松岡正剛/佐伯啓思/猪木武徳/中村桂子/斎藤幸平/與那覇 潤/丸山俊一/梨木香歩/末木文美士アートイメージの変奏福田美蘭特別企画欧米を魅了した花鳥画 渡辺省亭古田 亮論考長谷川三千子西平 直佐野 宏亀山隆彦広井良典吉岡 洋田島正樹先崎彰容荒川洋治澤村修治寺下滝郎書評杉谷和哉コラム芦澤泰偉赤津孝夫
ますます浅薄な 政治・経済状況に、 今こそ鋭く切り込む 名著復活。
100年に1度という世界的ウイルス惨禍を、果してどのように耐えぬくことだろう。あるべき自由を死生の間(あわい)に追い求めたこの人が、もしも生きていたなら……。
まずは手軽・快適・安全なアウトドア体験から! 初心者から本格派キャンパーまで楽しめる! 自由で気ままな「アウトドア的生活」コミックエッセイ
尚桜子(なおこ)神奈川県生まれ。別冊マーガレットでデビュー。モーニング「ちばてつや賞」入選。「スーパージャンプ」(集英社)、「モーニング」(講談社)、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(ベネッセ)等に寄稿。「熱中! ソフトテニス部」(ベースボール・マガジン社)にて「颯太のテニス日記」連載。本格的ストーリーマンガのほか、自身の妊娠・出産・マイホームづくりなどを赤裸々に描いたエッセイマンガが人気。電子書籍『颯太のテニス日記(全2巻)』『助産師さん呼びましょうか?(全5巻)』『お産トラウマは怖くない!』『わが家は今日も建築中!(全5巻)』など。
写真家として、医療従事者として。 日々いのちと向き合いながら追い求めた、野生に生きる動物たちの知られざる素顔。
半田菜摘(はんだ なつみ)1986年、北海道旭川市生まれ。写真家、看護師。友人の風景写真に感銘を受け、2013年より写真を撮り始める。その後、1匹のエゾリスとの出逢いがきっかけで野生動物の撮影に夢中になり、動物写真家として活動を開始。数々のフォトコンテストで受賞し、個展には多くのファンが訪れる、メディアが注目する人気フォトグラファー。
建築界の異端「京都大学・竹山研」の類稀なる建築思考はどこからきたのか
・[鼎談] 庭をめぐる想像力――原広司×隈研吾×竹山聖・[インタビュー] 建築家からの証言――妹島和世+西沢立衛/伊東豊雄/赤松佳珠子/山本理顕/内藤廣・[対談] 異領域とのレスポンス――島田雅彦/三木健/松井冬子/原研哉・[座談会・エッセイ] 平尾和洋/河井敏明/トーマス・ダニエル/桑田豪/平田晃久/山雄和真/高濱史子/木村佐知子/大西麻貴/河野桃子/西尾圭悟/小見山陽介ほか
しなやかに、自在に──。 時代を切りひらく、 われらの思想誌『ひらく④』好評発売!
[ART] 描くことの本源へ岡村桂三郎 解説 古田 亮[巻頭論文]新型コロナウイルスに翻弄される現代文明 佐伯啓思[特集1]日本精神の根源[特集対談]松岡正剛×先崎彰容[特集1論考]佐伯啓思・佐藤弘夫・西村 明[特集2]レオ・シュトラウスとは何者か[特集2論考]石崎嘉彦・納富信留・近藤和貴・ネイサン・タルコフ・金澤洋隆[論考]森 一郎・末木文美士・長谷川三千子・西平 直・広井良典・吉岡 洋・柴山桂太・先崎彰容・荒川洋治・岸本葉子・古田 亮・澤村修治・寺下滝郎[書評]藤本龍児・澤村修治[コラム]芦澤泰偉・赤津孝夫
深甚なる危機の時代にあって、 人間と文明の本質を問い直すために──。 『ひらく』第❸号、ここに刊行!
[巻頭特別対談]塩田千春×佐伯啓思魂の深淵を覗く[巻頭対談]山折哲雄×佐伯啓思「死」と「悪」をめぐって[100枚書下ろし(第❶特集)]佐伯啓思「資本主義の暴走」と「経済学の責任」[第❶特集]新・経済学批判[特集対談]堂目卓生×佐伯啓思[特集論考]松原隆一郎・広井良典・柴山桂太・清水 習[第❷特集]仏教と日本人[特集対談]佐々木閑×佐伯啓思[特集論考]末木文美士・賴住光子[特別対談]森田真生×佐伯啓思先崎彰容×與那覇 潤[論考]長谷川三千子・西平 直・荒川洋治・古田 亮・先崎彰容[特別論考(90枚書下ろし)]澤村修治[ひらくレビュー]寺下滝郎・藤本龍児・芦澤泰偉・赤津孝夫
日本の山は なぜこんなに美しい。
第1章 日本最古の鉱物、礫、岩石第2章 日本列島の地質の生い立ち第3章 日本の山地、山脈の形成第4章 大陸のかけらの岩石でできた山々第5章 五億年前の日本列島誕生のころの地質からなる山々第6章 五億年前〜三億年前の飛驒外縁帯などからなる山々第7章 三億年前の石灰岩と変成岩 舞鶴帯、秋吉帯、三郡帯第8章 二億年前~一億年前の付加体がつくる山々 美濃・丹波帯、秩父帯、足尾帯第9章 手取層(礫岩層)にできた山々第10章 一億年前~六〇〇〇万年前の領家帯と濃飛流紋岩からなる山々第11章 一億年前の付加体・四万十帯からなる山々第12章 四万十帯と同じころの地層や貫入した岩体からなる山々第13章 北海道の山々の生い立ち第14章 二〇〇〇万年前の地質からなる山々第15章 一四〇〇万年前の火成活動でできた山々第16章 一〇〇〇万年前以降の新しい地質でできた山や海岸第17章 六〇〇万年前から三〇〇万年前の岩からなる山々第18章 三〇〇万年前以降に活動した火山と隆起した山並み本書で取り上げた主な山名地図
Withコロナの時代に自分と家族の健康を守り、免疫力を保つ食事とは――元パリコレモデル・坂井美穂さんが提唱する「満たして、流す」薬膳によるインナークレンジングのすすめ。
2020年3月、新しい命が産声をあげました。生まれたての娘は、私に、愛すること、生きることを教えてくれました。そして食べることは生きること。日々、何をどう食べるかを考えることは、自分や家族を愛するということです。薬膳の持つインナークレンジング力によって、みなさんとみなさんの愛する人たちが健やかでありますように。坂井美穂
知識と感受性と想像力に関わる文化全般へ「ひらく」。 充実の第❷号、ついに刊行!「増ページ!価格据え置き」。
巻頭言/佐伯啓思表紙のミニチュア写真家/田中達也—--The Interview吉田鋼太郎/シェイクスピアの深みと凄み、面白さ米谷郁子/二重に見る藤本夕衣/「シェイクスピアの俳句」の余韻 特別対談養老孟司×佐藤 卓/虫は人間の大先輩—--特集❶日本人の自然観・死生観特集❶対談隈 研吾×佐伯啓思/建築はどこへ向かうのか特集❶論考竹内整一/「おのずから」と「みずから」の二重性佐藤弘夫/死者たちの語らい梨木香歩/「犯しがたさ」と「里山脳」澤村修治/ひかりへの祈り—--特集❷ 科学技術を問う特集❷対談伊東俊太郎×広井良典/シゼニズムの提唱特集❷論考佐伯啓思/科学技術と現代文明の危機森 一郎/核時代のテクノロジー論藤本龍児/現代の魔術化下村智典・金澤洋隆/洞窟への回帰特集❷対談池内了×佐伯啓思/科学の現在と行方を見つめて特集❷論考末木文美士/王権と儀礼加藤文元/数学と日本人長谷川三千子/道元を読む(二)先崎彰容/本居宣長の世紀(二)金澤洋隆/欲望の現代文明と忘却されし伝統—--特別鼎談長塚圭史×森山未來×辻本知彦/ことばとからだ—--黒鉄ヒロシ/自著を描く ひらくか?とじるか?古田 亮/橋本平八ラッセル・カーク/幽霊のはなしアンクル・イザヤ 訳:澤村修治 絵:たなか鮎子澤村修治/語り部としてのカーク芦澤泰偉/本好きへの装幀噺 文字のみで装幀する力寺下滝郎/海外思潮にみる現代世界赤津孝夫/1個の石から始まった道具木多本屋/書評 又吉直樹『人間』著者紹介 編集後記
人類は絶滅した動物たちを,蘇らせることができるのか?
さまざまな絶滅種を地球上に呼び戻し、ツンドラをマンモスが走り回る日が来るのか?マンモスからリョコウバトまでさまざまな絶滅種再生の現場を訪ね、研究者の魅力と危うさとを具体的に伝える好著。「生物多様性を壊してきた人間は、それを増やす初めての種にもなれる(byオリバー・ライダー 遺伝学)」という研究者の言葉は魅力的だが、私たちを落ち着かなくもさせる。これからの人間と自然との関わり方を考えさせてくれる。
食べることは生きること。 ひとかじりの野菜が、一口の料理が生きる力をよみがえらせる。 2人が教えてくれた本物の野菜と料理が持つ力。
人はおいしいものを食べて幸せになっていく。野菜畑と料理をめぐる1年の軌跡。[収録レシピ]・根つき冬ねぎのグリル ポーチドエッグを添えて・ゴズィラーナのスパイスフライ・カラフルにんじんのレモン蒸し焼き・みさきキャベツと春野菜のバーニャカウダ・トマトとチキンのブレゼ・落花生ミックスのビーフロールグリル 他に27品収録
漫画と哲学、日本と西洋のハイブリッド大傑作
真田信繁(幸村) 後藤又兵衛 道鏡 宮本武蔵 太田資隆 太田道灌 夏目漱石 森鴎外 加藤清正 長崎次郎 吉良上野介 大石内蔵助 小林平八郎 天野屋利兵衛 大石瀬左衛門信清 三村次郎左右衛門 荒木又右衛門 西部邁 阿佐田哲也 吉行淳之介フェルメール エレミヤ メアリー・シェリー ラスプーチン サルトル スウィフト フロイト ロジェ・カイヨワ マイケル・ジャクソン ルイス・キャロル ムンク キング牧師 ラフカディオ・ハーン ポアンカレ ダ・ヴィンチ アダム・スミス ケインズ チェスタトン トマ・ピケティ シェークスピア ニクソン ジョン・レノン ポール リンゴ オードリー・ヘップバーン(登場人物順不同)
伝承と神話の道をたどる古来、日本人は自然物や自然現象のなかに現し世ならざる「何か」を感じ取り、それを神として崇め、多様な儀礼をおこなってきた。 日本人の根幹を成してきた山岳信仰の源流を読み解く。
ここには日本の山について知らないことがいっぱい書かれていた。人間が山とどのように向き合ってきたか、その古層が見えた。
岡井路子 10+1人と語るオリーブと暮らせば、人生は10倍楽しい!
浅井愼平 写真家
分野を横断しながら、多様な「問い」に向き合う──。 混沌の時代を「ひらく」新媒体、ついに刊行開始です。
The Interview 笑いと文学、時代と人間。又吉直樹特集❶日本文化の根源へ対談松岡正剛×佐伯啓思佐伯啓思 「無常の形而上学」について末木文美士 日本王権論序説 安藤礼二 近代日本哲学の真の起源 先崎彰容 本居宣長の世紀一 澤村修治 「花」とニヒリズム 特集❷現代という病鼎談東 浩紀×先崎彰容×佐伯啓思柴山桂太 没落の一歩手前で内田由紀子 日本の協調性の行方藤本龍児 「ポスト・アメリカニズム」の世紀特別対談「ニムロッド」とは何か 第一六○回芥川賞受賞上田岳弘×佐伯啓思黒鉄ヒロシ 首斬り 漫伝生死郎 長谷川三千子 道元を読む一 竹山 聖 建築のモダニズムについて、そしてポストモダニズムについて荒川洋治 現象のなかの作品 佐藤 卓 媒介するデザイン 古田 亮 不染鉄木多本屋 テレヴィジョンと天皇金澤洋隆 「善き生」への問い年表で「読む」日本マンガ史 澤村修治 表紙の画家 大竹彩奈Interview 本好きへの装幀噺 芦澤泰偉書評 下村智典
生き残れ! マインドがすべてだ! 数々の困難と極限を乗り越えてきた女性サバイバー、ミーガン・ハインが、人間の能力を探求し直観を研ぎ澄ませる方法を伝える。
ブッシュクラフトの技術よりサバイバルマインドが大切だ!サバイバル・レッスンでよく聞く〈三つのルール〉がある。空気がなければ三分間、水がなければ三日間、食べ物がなければ三週間というものだ。わたしはここにもうひとつルールを加えたい。考えなければ三秒間。自然のなかでは、思考を停止してまちがった判断をしてしまうことがいちばんの命取りになる。生き残る人とそうでない人がいるのはなぜだろう。わたしの考えでは、それは火をおこす技術やヤスで魚を捕る技術よりも、創造的で、工夫ができ、偏見を持たず、プレッシャーのなかでも正しい決断ができる能力があるかどうかにかかっている。(本書はじめに)より
徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための最高のガイドブック!
アウトドアマンに必要な知識が満載された必読書。私たちは、自然を読み解く技術を失うところまで来てしまったのだ。徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための最高のガイドブック!
右翼でも左翼でもない、保守思想で世論を斬る
朝日新聞 2015年~2018年掲載41編・産経新聞 2009年~2018年掲載78編 人気のコラム119編まとめて1冊の本に!右翼でも左翼でもない、保守思想で世論を斬る文明の危機的状況から脱出できるか朝日新聞×産経新聞の常識を覆す
月のサイクル・薬膳・ヨガでどんどんきれいになる!
手帳を日本一販売するLOFT銀座店にて注目販売中です。また、下記のLOFT各店舗様で取り扱いがございます。1.池袋ロフト2.渋谷ロフト3.梅田ロフト4.札幌ロフト5.吉祥寺ロフト6.神戸ロフト7.横浜ロフト8.仙台ロフト9.広島ロフト10.千葉ロフト11.新潟ロフト12.天神ロフト13.あべのロフト14.西宮ロフト15.新三郷ロフト16.京都ロフト17.二子玉川ロフト18.立川ロフト19.大宮ロフト20.千里万博ロフト21.堺ロフト22.小倉ロフト23.亀有ロフト24.八王子ロフト25.岡山ロフト26.名古屋ロフト27.銀座ロフトLOFT様店舗一覧
西部開拓時代から続く鉄鍋レシピの知恵と工夫
キャンプや焚き火でダッチオーブンを使うための方法と、伝統的な西部開拓時代から続くレシピーが初心者でも分かる知恵と工夫が紹介され野外料理の達人になれます。アメリカテネシー州で1896年から作られているLODGEダッチオーブンは、アメリカの家庭では何世代にも渡り愛用され続け家宝とまで言われています。鋳鉄鍋のダッチオーブンで作られた料理は、現代人が不足する鉄分補給と鉄とタンパク質でメイラード反応が起き美味しさが科学的に証明されています。2018年6月、リンカーンで開催された第13回年次総会で、プロフェッショナル・アウトドア・メディア協会が、最高の全国書物賞のピナクル賞をこの本The LODGE Book Of『DUTCH OVEN COOKING』に授与しました。
波を友とし、若者は大人の男になった。半世紀のクロニクル。
気が遠くなるほど膨大な時間を海に費やしてきた著者は、忙しくも充実した毎日に翻弄されながらも、若き日と変わらぬ心で沖に向かう。その姿は、"心の赴くままに、好きなことに夢中になればいい。迷いながらでも、前に進めばいい"という人生の真理を至極単純な形で浮かび上がらせる。本書が伝えてくれる力強いメッセージがいつまでも途絶えることのないうねりとなり、オフショアの風となって、読者の皆様が明日を生きるための糧になることを願っている。
“しましまの焼き目”がチャーミング!
日本で一番人気のLODGE鋳鉄製スキレット61/2"に、日本先行販売で61/2"グリルパンが発売されました。この新しいグリルパンによる、新発見のバラエティに富んだレシピー紹介本です。重厚な鋳鉄グリルの凸凹による香り高い焼きしましまと、熱の輻射熱により素材の美味しさを一層引き立てた調理ができます。今まで体験したことが無かった、新感覚で美味しいバリエーションに富んだ調理をチャレンジできます。キッチンでレシピー頁を見ながら調理ができるよう、開きやすく丈夫な糸かがり仕様で作られています。
自分の足元に伸びる道は、どこへ続くのか。歩き、考え、書く──人間という存在への根源的問い。2017年全米アウトドアブック賞を受賞「ワシントン・ポスト」「エコノミスト」「ウォールストリート・ジャーナル」をはじめ各紙誌で話題!
「実に刺激的な本である。道とは何かという旅を通じて、人間とは何か、人類とは何か、そういう場所まで我々を運んでゆく」
「美を見て死んだ男」 堀越千秋が厳選した至高のアート130!
千秋君は、美を発見する名人だった。たとえその一端にせよ、千秋君が見た美をこうして残してくれたことは、わたしたちにとって貴重な財産になるだろう。
初公開!作家・高橋克彦が撮って書いた猫の物語「執筆の傍らにはいつも猫がいた」
「私の猫だまは、言霊以上に創作力の源泉であった。」
雑草生態学の権威が、斬新な視点から提示する新・日本人論。
毎日できるかんたん薬膳で血流がよくなり、自然治癒力が高まって健康ときれいが手に入る!
薬膳は毎日続けるのが効果的です。そのため本書では、忙しい女性や料理が苦手な女性でも手軽に実践できる作り置きレシピを豊富に掲載。毎日飽きずに続けられるよう、食材や味つけを変えて何パターンにもアレンジできる方法も紹介しています。続けるうちに血めぐりがよくなり、健康&きれいが手に入るはず。特に、冷え、肥満、老化、婦人科トラブルなどに悩んでいる女性は、ぜひ手に取ってみてください。
猫に癒されて喪失の哀しみから再生した女性の物語。世界16か国で翻訳されたロングセラー。
「九歳の息子が死んだ。私の人生は終わった。こんなときに猫なんて飼えるわけがない」――幼い息子を事故で亡くした著者が、小さな黒猫によって生きる力を取り戻していく姿を描いた感動のノンフィクションです。端正な筆致で冷静に自分を見つめ、時に快いユーモアを交えながら愛情に溢れた物語が語られています。愛し、赦し、慈しむ。哀しみを癒やすという永遠のテーマへのひとつの答えが、ここにあります。
森の残響が記憶を呼び起こす、存在の根源に迫る作品集
エベレスト初登頂の偉業を成し遂げた隊長ジョン・ハントの新訳完全版の刊行
北極点到達、南極点制覇に敗れたイギリスは、帝国の栄誉を第三の極地エベレストの征服にかけ1921年第一次エベレスト遠征隊が組織され1938年第七次エベレスト遠征隊まで挑戦を続けていました。1924年の第三次エベレスト遠征隊でアービンとマロリーは北東稜の上部、頂上付近で不明になり頂上制覇は今でも最大の謎になっています。第2次世界大戦を挟んで1953年ジョン・ハント大佐を隊長にした遠征隊が万全な体制のもと送り込まれ、エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイの二人がついに5月29日午前11時30分エベレスト初登頂を成し遂げました。総勢50名を超えるチームをマネージメントして成功した全過程が、隊長ジョン・ハントみずから描いた感動のノンフィクションです。
LODGEのキャストアイアンで作る料理には、アメリカの歴史と家族の物語が詰まっています。スキレット、ダッチオーブン、グリドル!レシピ数152品!
ルーズベルト、アマゾン奥地への旅
「単なる伝記では無い」:著者のキャンディス・ミラードは手堅い歴史家であり、長年のナショナルジオグラフィック誌の編集と執筆を担当してきた。自然と人間への鋭い観察館はさすがである。ルーズベルトの最後の壮大な旅を、彼の桁はずれな人格と苛烈なジャングルの掟を描きつつ編んだこの物語は絶賛に値する。
人間洞察とスリルに満ちた、最高のビジネス・アドベンチャー物語
不思議な山の達人、賢治の生涯と印象的な山の文を一冊に。エッセイも充実!明治大正期の「山の本」から名文を紹介しています。
「雨ニモマケズ」「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」などから短歌、書簡、劇台本まで、賢治の作品から幅広くことばを収録。野宿をし、大自然に親しむ、ユーモラスなナチュラリスト像を、本書は正面から描きました。賢治に関する本は多いものの、類書にない独自な切り口の作品です。
半世紀に及ぶロングセラー。サバイバル本の原典にして歴史的名著、いま日本版誕生!
「ラリー・オルセン氏の本書こそ、サバイバル・プログラムに関する本の中で最高のものである。人は雪や高地でどのように適応していくのか、あるいは熱気や不毛の荒野でどのように対応していくのか、そのような人間の適応能力に対するオルセン氏の知織は膨大なものだった。」
メディアで紹介された書籍を
ご紹介いたします。
好評写真集『PIRKA』刊行キャンペーン。A&F Country店頭及びA&F通販サイトでご購入いただくと、エゾモモンガ家族の写真付き付箋をプレゼント致します。
『美を見て死ね』堀越千秋:著の書評が今年度ベストワンの本として紹介されました。
「失われた、自然を読む力」の書評が聖教新聞3月30日号にて掲載されました。
A&FBOOKSの書籍、『月美容手帳 2019』著者のkampo's薬剤師・山口りりこさんが12/16(日)にイベントを開催致します。
「香ばしくて、しましまのグリルパン料理!」著者の山田英季氏と書籍がアマノフーズのWEBマガジン「アマノ食堂」に紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』がウェブマガジンgearedに紹介されました。
『雑草が教えてくれた日本文化史』の書評が日本経済新聞朝刊の「読書」欄に紹介されました。
『ロッジのキャストアイアン王国』がGOOUT WEBで紹介されました。
『エベレスト初登頂』が2016年12月20日の日本山岳会の会報誌に紹介されました。
『エベレスト初登頂』が2016年12月10日の図書新聞に紹介されました。
『クレオ 〜小さな猫と家族の愛の物語』がクロワッサンONLINEに紹介されました。
著者のヘレン・ブラウンさんのインタビューも掲載されています。
『大統領の冒険』が2016年11月4日図書新聞に紹介されました。
『エベレスト初登頂』が日刊ゲンダイDIGITALに紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』が2016年8月28日の世界日報に紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』が2016年7月9日の図書新聞に紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』がウェブマガジンWaccaMediaに紹介されました。
『大統領の冒険』が日刊ゲンダイDIGITALに紹介されました。
好評写真集『PIRKA』刊行キャンペーン。A&F Country店頭及びA&F通販サイトでご購入いただくと、エゾモモンガ家族の写真付き付箋をプレゼント致します。
『美を見て死ね』堀越千秋:著の書評が今年度ベストワンの本として紹介されました。
「失われた、自然を読む力」の書評が聖教新聞3月30日号にて掲載されました。
A&FBOOKSの書籍、『月美容手帳 2019』著者のkampo's薬剤師・山口りりこさんが12/16(日)にイベントを開催致します。
「香ばしくて、しましまのグリルパン料理!」著者の山田英季氏と書籍がアマノフーズのWEBマガジン「アマノ食堂」に紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』がウェブマガジンgearedに紹介されました。
『雑草が教えてくれた日本文化史』の書評が日本経済新聞朝刊の「読書」欄に紹介されました。
『ロッジのキャストアイアン王国』がGOOUT WEBで紹介されました。
『エベレスト初登頂』が2016年12月20日の日本山岳会の会報誌に紹介されました。
『エベレスト初登頂』が2016年12月10日の図書新聞に紹介されました。
『クレオ 〜小さな猫と家族の愛の物語』がクロワッサンONLINEに紹介されました。
著者のヘレン・ブラウンさんのインタビューも掲載されています。
『大統領の冒険』が2016年11月4日図書新聞に紹介されました。
『エベレスト初登頂』が日刊ゲンダイDIGITALに紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』が2016年8月28日の世界日報に紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』が2016年7月9日の図書新聞に紹介されました。
『宮澤賢治、山の人生』がウェブマガジンWaccaMediaに紹介されました。
『大統領の冒険』が日刊ゲンダイDIGITALに紹介されました。